鶴川から玉学へ(その1)

jambon

2015年09月19日 22:01

鶴川から玉学へ(その1)

今日は鶴川の歯医者に行った帰りに、
玉学の我が家まで歩いて帰ってきました。

日は落ちていて、涼しく、
かと言って、十分な明るさが残っていて、暗闇を歩く不安もなく
快適な散歩を楽しめました。

バスロータリ-側から踏切を渡り、
鶴見川をわたって岡上小の下に広がる水田地帯を抜けるコースです。
ここは風がよく通って、前からとても好きなコースなんです。

稲穂がたわわに実り、深くお辞儀をしていました。
借り入れはまだですが、そろそろ準備をしているのでしょうね。

ナスがたくさんなっていました。
カジノヤ納豆さんの大豆畑では、まだ背が低いのが多いようでした。

収穫されないカボチャが寂しそうに残っていたり、曼珠沙華が田圃の畦道に咲いていたり、
季節感たっぷりです。

寡黙堂の前を通ってからは、若干の昇り坂です。いつもながら歩いている人は殆ど居ません。

この近所では、以前、ヤブの暗闇の中にカラスウリの花が沢山咲いている、
何とも幻想的な光景に出会いました。

今日は、そのカラスウリがどうなったかなあ?? って楽しみでしたが、
残念ながらヤブの中にはまだ赤い実は見当たりませんでした。
もっと秋が深まらないと無理なんでしょうネ。

又の機会を楽しみにしているんです。

今日はここまでです。
じゃあまたね!!